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Adobe Spry Archive

Spry1.7には、レイティングウィジットが搭載されるらしい

Spry1.7には、レイティングウィジットが搭載されるらしい

Adobeの、Ajaxフレームワーク『Spry』の新バージョン「1.7」のデモプログラムが公開されました。
今回公開されたのは「Rating Widget」。Amazonなどでよく見る、「投票」のためのウィジットです。

相変わらず美しいエフェクトで、星をつけることができます。次バージョンに搭載されるそうな。楽しみですね。

»Spry 1.7 Preview

【書籍レビュー】Adobe AIR 完全解説 / アスキー

写真:Adobe AIR 完全解説

Adobeのデスクトップアプリケーションランタイム「AIR(Adobe Integrated Runtime)」を、解説したムック本です。
AIRとは何ぞやから、どのように作るのか、どういった構成になっているのかといった基本的な知識、Flex BuilderやFlashなどによる開発手法から、具体的な開発方法まで、全体をコンパクトにまとめています。

構成は次のとおり。

  • 巻頭インタビュー:デスクトップに革命を!
  • Adobe AIRを知ろう!
  • Flex Builder3による開発
  • Flex Builder3/MXMLによる開発
  • Flex3 SDKによる開発
  • Adobe Flash CS3 Professionalと Adobe Dreamweaver CS3を使った AIRアプリケーション開発
  • ニコニコ動画、字幕.in風AIRアプリケーションプログラミング
  • Papervision3Dと AIRでの 3D表現

私は、このムックを読むまでAIRというもの自体は知っていて、実際に使ってみたこともあるものの、いったいどうやって作るのかというのが分からないままでした。Dreamweaver CS3で吐き出すことができるということまではわかっていたのですが、どうやらそれは一つの方法でしかなく、Flex Builderで作るのが「基本」で、Flashが得意なクリエイタは Flashで、Web開発者は Dreamweaverで、さまざまな開発方法を準備しているようです。そして、Flex Builderは Eclipseベースで開発できるということで、いつの間にかかなり入りやすい環境が作られていたようです。

ムックでは、Flex Builderの30日間無償体験版を使いながら、実際にスクリプトを書いて体験することができるサンプルも掲載されているので、なかなか面白いかもしれません。ただ、薄いムックにしてはサンプルが「対戦格闘ゲーム」という、なかなか「重い」テーマであることが気になりました。もう少し、軽いサンプルをいくつか掲載してくれたほうが助かるかもしれないなぁとおもいます。

全体的に、内容は薄いため、これ1冊で今日からAIRクリエイタ・・とは行かないものの、AIRを今のうちにしっかり理解しておきたいという方や、取っ掛かりとして一冊手元においておくとよいかもしれません。そのために2,000円というのはちょっと高額かもしれませんが・・・

»Adobe AIR 完全解説(Amazonで購入する)

Adobe Spryを利用する方法(1.6対応)

2007年 10月 1日に、Adobeのフレームワーク「Spry framework for Ajax(Spry)」がバージョンアップし、1.6 prereleaseになりました。

それに伴い、Spryの利用方法が若干変わったので、ここで改めて紹介しておきましょう。以下のようにします。

まずは、Adobe LabsのWebサイトを訪れて、ファイルをダウンロードします。この時、「Adobe ID」というアカウントが必要になりますが、無料で取得できるので、もしまだでしたら登録手続きをしておきましょう。

»Adobe Labs - Spry framework for Ajax

Screenshot 02

ダウンロードして、ファイルを解凍すると次のようなフォルダ群が展開されます。

articles
各種マニュアルが掲載されています
css
マニュアルなどで使われている CSSファイル
data
サンプルで使われている XMLファイル
demos
Spryで作られたデモが格納されています
dreamweaver
Dreamweaver CS3用のアップデータが含まれています
includes
Spryの本体が格納されています
includes_minified
ライブラリファイルが、改行などを除いて、ちょっとサイズを小さくして収められています
include_packed
ライブラリファイルを「pack」という、暗号化のような状態にしてさらにサイズを小さくしています
samples
各種サンプルが格納されています
widgets
各種ウィジットがサンプルと本体ファイル、CSSファイルとともに収められています

といった具合に収められています。これまではライブラリ本体が含まれているフォルダが、「includes」フォルダしかなかったのですが、新たにサイズを小さくした「minified」と「packed」が追加されました。このフォルダには、widgetsフォルダ内のJavaScriptファイルも同梱されています。

そのため、開発に必要なフォルダとしては「includes」と「widgets」のセット、または、少しサイズを軽くしたいなら「include_minified」、もっと軽くしたいなら「include_packed」といった具合に、いずれかを選んでコピーすることになります。ただし、minifiedなどはプログラムを自分で改造したりすることはできなくなります(できないことはないが、非常にやりにくくなります)

後は、自分で作ったファイルで、使いたいSpryの機能に応じて

<script type=”text/javascript” src=”spry/SpryEffect.js”></script>

などと参照すれば準備完了です。

ウィジットを使う場合は、「include_minified」や「include_packed」には CSSが含まれていないため、自分で暮らす名などから必要な CSSを作っていくか、または「widgets」フォルダ内に収められているCSSを元に、オリジナルのCSSファイルを作ると良いでしょう。

以上が使い方になります。「article」や「sample」などを見ながら、是非使ってみましょう。

»関連エントリー:Adobe Spry

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