ボイジャータロットを聞いたことがありますか。
元々タロットは中世の文化から生まれたカード占いですが、ボイジャータロットはそのタロットの背景を現代に置き換えて作られたカードです。
また、心理学者が作ったことから、そのカードを見た人の潜在意識に働きかける全く新しいタロットカードです。
カードの絵柄の様々な魅力
カードの一枚一枚に様々な物が組み合わせて絵柄が構成されていて、ただ見るだけでも楽しいカードです。
また、一枚の中に組み合わされたその1つ1つに心理学者ならでの象徴的なものが散りばめられて構成いて、そのカードの全体の意味を成しています。
あるカードは花や自然の美しさ、あるカードは人工物、あるカードは景色や人、と様々な物が組み合わされています。
潜在意識に働きかけるとは
なぜカードを見ただけで潜在意識に働きかけることができるのか、と不思議に思う方もいるかもしれません。
心理学では、潜在意識は元々、全ての物を意識をして認識しようとすると、すぐに色々な情報が溢れてしまい、頭が疲労してしまいます。
そのため、必要な情報だけをフィルターをかけるようになっていて、そのフィルターからは重要ではないと判断されたものも蓄積されていると考えられています。
ボイジャーカードに書かれている絵柄を見る事は、その潜在意識の中にある、埋もれていた情報を再度フィルターをかけ直して、必要なものを取り出す役割があると考えられています。
ボイジャーカードは当たるの?
私が実際に何人にも占って見たところ、その人が考えていることに近いカードが何回も出ることが多く、現在の状況は当たっているように感じます。
ただ、未来を当てるカードではなく、その人の願望を引き出したり、希望を叶えるための手段が閃く、とゆう形で占い結果が出るため、そのカードの結果を素直に取り入れる人ほど、結果を出せるように感じています。
占いの結果はあくまでも占ったその時点まで。
あとは本人のこれからの行動や前向きな考え方が大事、とゆう事を改めて教えてくれるタロットカードです。